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脱毛

皆さん、こんにちは。上の画像はイメージ画像なのでダイエット必須の私ではありません。ナカちゃんの脱毛体験記に続き私の体験記をお伝えしてまいります。といっても私が医療脱毛をしたのは6年位前なのですが…(汗)

昔の脱毛を回顧する

私が初めて脱毛したのはかれこれ20年以上前のこと。エステティックサロンでニードル脱毛をしたのが最初です。50代以上の皆様、あの頃はニードル脱毛が主流でしたよね? ひとつひとつの毛根部分目掛けて針を挿入して電流を流し毛根にダメージを与えるこの方法。なんたって針を毛穴に挿入していくのですからかなりの激痛。そして高い(私が行っていた大手エステサロンは1時間10,000円くらい)。そして長期間かかる(脇だけで週1ペースで1年位通いました)。

いまみたいにグーグル先生がいろいろ教えてくれる時代ではなかったあの頃。1本1本針を挿入していくことを知っていたら当時のエステサロンには行かなかったなぁ~と思います。おかげでいまでも脇のムダ毛悩みは無いのですけどね。

医療脱毛をしたきっかけは偵察(笑)

さて、6年前の医療脱毛に戻ります。

人生のさまざまな転機を乗り越えている間、脇以外のムダ毛は人様の目に触れる季節だけシェーバーでごまかしておりましたある日のこと、家から歩いて10分のところに美容皮膚科が開院するので内覧会をしますとのお知らせチラシが新聞折り込みされていました。医療関係の仕事をしていることから興味が沸き「治療費払わなくても見せてくれるのなら見に行こうじゃないか」と、休日に足を運びました。

美容皮膚科では診察室や施術室を見たりした後、足を止めたのが脱毛機器の前。そこにあったのが「スムースクール」という、光を照射しながら冷却できるという光治療器でした。日本の医療機関に入っている脱毛機器は、ジェル(肌の保護や冷却、潤滑等の理由で必要なことがある)の要不要、レーザーなのか光治療器なのか、黒毛だけに反応するもの白髪もOKなもの、などいろいろあるのですがほとんどがイスラエルとか海外製です。しかしこのスムースクールは日本人が開発したもので、しかもジェルがいらないそう。かなり興味が出てきてしまいました。

術中にはまる(笑)

脱毛場所しかもいまなら開院キャンペーンで施術料金を割り引きしてくれるそう。はい、偵察的な目的だったのにまんまと術中にはまってしまい、ひじ下、ひざ下、VIO脱毛の申込をしておりました

日を置いて予約当日。前もってシェーバーで剃ってから美容皮膚科へ。ひざ下オープンなガウン状の検査着に着替えて施術室へ向かいます。待っていたのはおひとりでした。施術ベッドに横になって脱毛開始です。スムースクールのハンドピースを当てながらちょうどいい強さを探っていきます。ハンドピースが当たった時に痛すぎるとやけどする危険があるので、余裕でがまんできる痛みのあたりにセットします。肌をパチンと輪ゴムではじく程度の刺激です。

最初はひじ下とひざ下を施術してもらい、最後にVIOというスケジュールを組みました。ひじ下とひざ下は滞りなく終わり、痛みもまずなく、あの苦痛に耐えた20数年前は何だったんだろう。技術の進歩は偉大だとひしひしと感じた次第です。ひじ下とひざ下は5回通い、6年経過した今でもムダ毛が気になりません。

衝撃の「ハート形って」

さて数日おいて次はVIOです。検査着とTバック紙ショーツに着替えていざ施術室へ。そのときスタッフさんから(私にとっては)衝撃的な質問がありました。

美容皮膚科:「どんな形にしますか?」

私:(ど、ど、どんな形って。汗)「あのう、一般的に皆さんはどんな風にされているんですか?」

美容皮膚科:「そうですね、スクエア形とか、円形のオーバル形とか、なかにはハート形にする方もおられますよ」

ハート形って…、と動揺を隠せない私。毛の量を減らす自然な感じにする方、全てを処理してしまう方もいるそうです。全て処理してしまった方の中には温泉に行きづらいとVの部分に人工毛のシールを貼る方もいるとか。これからVIO脱毛に行かれる方、目指す型を熟考されてからお出かけを

ナカちゃん、私がどうしたかは誰の参考にもならないので、公表を控えさせていただきます(笑)
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