Pick up
ミルク

こんにちは!

ますます暑さが増してきた昨今皆様如何お過ごしでしょうか?

コロナ渦の中、コロナや熱中症にならないよう健康には気を付けていきたい筆者です。

 

さて、コロナの影響もあって、予防として健康に気を付ける人が増えているようです。

それに合わせて体に良いと言われる飲食物の売り上げが伸びているとのこと。特に免疫を強化できるものは特に人気のようです。

ですが、実際にはどんなものが、どういった風にいいのか、詳しく知らない方もいらっしゃると思います。つきまして、私なりにピックアップしたものを紹介したいと思います。

 

お腹がゴロゴロにならない乳飲料

早速ですが、今回は牛乳について。

給食でも提供されている通り、牛乳は非常に体にいいと言われています。

まあ、生き物が子育てに使うものです、栄養満点で当然なのですが・・・。

単純に栄養価が高いのもありますが、ミネラルの吸収を助ける成分が多いこともあり、暑い夏のこれからには、熱中症予防にも非常に効果的な一品となります。

 

そんな牛乳ですが、飲むとお腹がゴロゴロになってしまって飲めない人もいると思います。

そんな人にお勧めするのがコチラ!

【アカディ おなかにやさしく】
(雪印メグミルク)
【デーリィ おなかにやさしいミルク】
(南日本酪農協同)
アカディ おなかにやさしいミルク

 この2点、通常の牛乳と違いゴロゴロの原因、乳糖を予め80%ほど分解してある製品になります。正確には牛乳ではなく乳飲料に分類されますが、成分上ではほぼ牛乳と変わらず、おいしくいただけます。

牛乳を飲みたいけど、お腹がゴロゴロしてしまう人は、是非一度お試しを!

 

※あくまで乳糖が少なくお腹がゴロゴロし難いものです。乳成分はばっちり入っていますので、アレルギーの方はご遠慮ください。

※熱中症予防に効果的なのであって、実際に熱中症になってからは逆に危険になります。熱中症になってしまうと内臓機能が低下するため栄養豊富さが故に吸収しきれず、お腹を壊してしまいます。熱中症の時、自力で水分を補給できる場合はスポーツ飲料や麦茶等を摂取しましょう。

 

追記:乳糖について

ゴロゴロの原因というと、乳糖が悪者みたいに聞こえますが、こちらも本来非常に優秀な糖類で、難溶性であるため糖の吸収が抑えられ、腸内環境の改善に役に立つものになります。

が、日本人の1/4程はこの乳糖の分解が苦手な乳糖不耐と言われており、お腹がゴロゴロしてしまう人がこれに該当するかもしれません。

 

ただ乳糖不耐といってもピンキリであり、ある程度の対策は可能です。

以下対策ですが、

 

□少量を複数回に分けて摂取

□温める

□毎日飲むことで、腸内環境を整え、消化吸収能力を強化

□ヨーグルトで摂取(ヨーグルトになる過程で40%程が分解されてほどほどになる)

 

といった感じです。乳糖も活用したい!という方は参考にどうぞ。

おすすめの記事