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ロビー

2020年11月、8月1日にグランドオープンした「ヴィラ・フォンテーヌ グランド 東京有明」に再訪してきました。8月に掲載したレポートから変わった点を追記してレポートします。

ヴィラフォンテーヌ グランド 東京有明の紹介

ヴィラフォンティーヌグランド東京有明

ホテルの場所は、ゆりかもめの有明駅から徒歩約4分、りんかい線の国際展示場駅から徒歩約5分。先日新しくできた有明ガーデンという商業施設の一角になります。

ヴィラフォンテーヌ グランド 東京有明
〒135-0063 東京都江東区有明2丁目1−8 ガーデン 4F
WEBサイト

フロントの様子

フロント

フロント、ロビーの様子です。天井が広く開放感とグレード感があります。チェクイン、チェックアウトの精算は自動精算機で。

【11月追記】チェックインの前に、本人と同行者の名前を書き、熱や体調不良があるのか、14日以内に海外にいたかなどの回答を求められる用紙に記入しました。

客室

room

今回宿泊したのはツインルーム。当日はあいにくの雨でしたが窓からゆりかもめの線路が見えました。

ダークな色合いの落ち着いた印象の部屋です。部屋には使い捨てのスリッパ、スパ用のスリッパ、ハンガー、電気ポット、グラス、カップ、金庫、冷蔵庫がありました。ホテルのHPから確認すると広さは22m2と思われます。クローゼットはなくビジネスホテルの上質版でしょうか。他にダブルルーム、トリプルルーム、ベッド4台のファミリールーム、和洋室があるようです。

このホテルにはスパ「泉天空の湯」が併設されているため、薄手のナイトウェアではなくスパの館内も歩ける室内着が用意されていたのが嬉しいところです。

メインダイニング

食事は、フロント近くにあるメインダイニング「グランドエール」で。他にスパ「泉天空の湯」に居酒屋的メニューがあったり、6階から外に出ることなくアクセスできる有明ガーデンの商業施設にはレストランやフードコートもありますので食事をとるところは困りません。有明ガーデン内にはイオンやコンビニも入ってますのでお菓子やドリンクなども現地で調達可能です。

【11月追記】11月の訪問時は、GOTOトラベルで地域共通クーポンをもらったので、有明ガーデンのレストラン街で夕食をいただきました。今回の予約は一休.com経由。一休.comでは地域共通クーポンは電子クーポンのみの発行となり、チェックイン時間の15時になると予約画面ページからスマホで地域共通クーポン発行ページにアクセスできました。地域共通クーポンは紙と電子クーポンの2種類があり、電子クーポンの方が使えるお店が少ないので要注意。今回訪れた有明ガーデン内の飲食店でも電子クーポンが使えないところがありました。中には普段は電子クーポンが使えるのですが端末が不調で使えないお店もありましたので、お店に入る前に電子クーポンが使えるか確認してから入店しましょう。

さて、メインダイニングのご紹介です。今回はディナーとモーニングの2回行きました。

■コロナ対策

ダイニング

ダイニングの入り口では検温を実施。手指を消毒してから入ります。座席は対面で座らないようにランチョンマットが敷かれていました。ビュッフェ式ですが、各カウンターには消毒液が用意されていました。冷たい料理は小皿に取り分けられていて全てラップがかかっています。暖かい料理は全てスタッフさんが取り分けるため、トングの使い回しができないようになっており安心できました。
【11月追記】ホテルのメインダイニング・エールで朝食をいただきました。席でマスクケースとビニール手袋が配られ、マスクをしてビニール手袋を片手だけはめてお料理を取りに行くようにとスタッフさんから説明がありました。お料理は小皿に取り分けられておらず、また取り分けのスタッフさんもおらず、ビニール手袋をはめた方の手でトングを持って好きな量を自分で取り分ける方法に変わっていました。やはり自分で取り分けた方が量を調節できるのでいいですね。

 

■ディナー

冷製・・・サラダや野菜を中心とした小皿料理、デザートなど
温製・・・焼き野菜、リゾット、点心、ステーキなど
その他・・・勝手丼
ドリンク・・・ソフトドリンク、コーヒー(座席にメニューがなく、案内もなかったのですがアルコールは別料金なのではと思います)

ステーキ

ディナー

■モーニング

サラダ、卵料理、ウィンナーなど。勝手丼もありました。

【11月追記】8月の時はプレーンヨーグルトがなかったのですが、今回はありました。時間限定でクレープシュゼットもありました。

モーニング

 

 

次回は併設スパ「泉天空の湯」をご紹介します。

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