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ペニンシュラ東京

ザ・ペニンシュラスパ

有楽町駅の近くにあるザ・ペニンシュラ東京の6階にあるスパに行ってきました。4月に予約を入れていましたが、緊急事態宣言の中スパもお休みとなっていました。万全の予防体制を整えて6月19日より再開しています。そして再開時に予約した際に次のことを確認されました。

〇コロナ感染防止の為、サウナの利用は出来ないこと。

〇トリートメントの施術前にシャワーを浴びるので予約時間より余裕をもって来てほしいこと。

〇セラピストが手袋をしての施術になることなど。

トリートメントを受けるのも気軽には出来なくなりました。

ザ・ペニンシュラ東京
エレベーターで6階に上がりスパのフロントに名前を告げると受付の方がソファーに案内してくれます。ここで、スリッパに履き替えて、靴を預けます。その後問診表で体調をチェックして、問題がなければカルテにサインします。以前はこの時にお茶とおしぼりを出してくれていましたが、そのサービスも中止しているようです

ソファーの前の扉を開け階段を下りればプールがあります。一度は行ってみたいものです。時間に余裕がある場合は、予約時間の2時間くらい前に来て、施設を利用するのが良いと思います。今はコロナの感染予防の為、サウナは利用出来ませんが、予約時に利用できるサービスを確認してからお出かけください。

少しすると、更衣室に案内してくれます。指定されたロッカーにはバスローブ、タオル、紙ショーツ、アメニティが用意されています。まずは、シャワーを浴びてリラクゼーションルームで予約時間まで待機します。

ザ・ペニンシュラ東京

リラクゼーションルーム(ペットボトルのお水のみとなっていました。)

ペニンシュラ東京

時間になり担当のセラピストの方が部屋に案内してくれます。今回初めてスパの施術ルームではなく、9階の客室に案内されました。スパの予約は多いそうなんですが、宿泊客は少ないとのことで、ちょっとラッキーでした。普段の部屋もとても良い雰囲気ですが、客室は広くて素敵です。特にクローゼットの広さにはびっくりしました。

(クローゼット広い!全体が撮れませんでした)

用意されたお湯で手を洗い、アルコール消毒をします。

ペニンシュラ東京

消毒を済ませるとバスローブを脱いで、ベットにうつ伏せになって待っているように言われます。その間セラピストは一度退室します。

ペニンシュラ東京数か月待ちに待った至福の時がやってきました。

ペニンシュラ東京体調に合わせて選んだアロマの匂いを深呼吸で吸い込みリラックスしたところで、トリートメントの始まりです。腰が痛いことを伝えていましたので、張っている箇所をじっくりとほぐしてもらいました。「あー気持ちいい!」腰の筋肉が伸びていくのがわかります。ずっと揉んでして欲しいと思いますが、至福の時ってあっという間に終わってしまいます。背面、足、お腹周り、手、デコルテとトリートメントしてもらいました。

今回のメニューは「サトルエナジーズ」ディープリリーフマッサージ50分でした。筋肉の深部にアプローチをし芯からほぐすということで、セラピストの方は凝っているところを的確に、マッサージしてほぐしてくれました。とても気持ちが良かったです。腰がシャンとしました。

トリートメントが終わった後も客室をパチリ(滅多に入れないので)宿泊料金が気になり伺ってみました。セラピストに質問した内容はフロントの方に伝言され、料金はフロントの方が教えてくれました。本日のレートで49,000円だそうです。使用したこのお部屋は1番コンパクトな部屋だそうですが、やはりなかなか泊まることは出来そうにありません。一休.comなどの予約サイトではもう少し価格が低いこともあるそうです。

ペニンシュラ東京

6階のスパエリアに戻り更衣室で服に着替えて終了です。サウナが使えないので、帰りにマンゴープリンとお茶をお土産にいただきました。またトリートメントが受けられるように頑張ろう!と家路に着きました。

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